GohanLog(β版)を公開しました。
食事の記録で、理想の食生活! 健康的な体、美味しい食事で楽しい時間を楽しもう! 食事の記録により、食事内容の振り返りができます。 振り返りにより、食事のコントロールが出来るようになります。
はじめに
年末年始の長期連休を利用してGohanLog(β版)をこの度公開しました。
GohanLogは現在β版ですが、正式版として公開をしていきますが、
それまでの間に、たくさんの人にGohanLogご利用頂いて改善をしていきたいと
思っています。
本記事では、GohanLogはどういったサービスなのか、GohanLogをなぜ作ろうと思ったのか、GohanLogはどうやって作ったのかについてお話をさせてください。
※2023/02/13追記
GohanLogを別のフレームワークを使って作り直しをして再度公開をしました。
GohanLogはどういったサービスなのか
ゴハンデータを登録することで、食事内容を振り返りのできるサービスです。
図1.ゴハンカレンダー
食事内容の振り返りを行い、食事の傾向を捉えるには、日々の食事の内容を
記録する必要があります。
GohanLogでは、食事の内容を「ゴハンデータ」という単位で登録をしていただきます。
その際は、「図2.ゴハン追加画面」にあるようにヘッダー部のゴハンアイコンをクリックすると、「ゴハン追加」画面に遷移します。
ここ上で、登録を行うと、ゴハンデータを登録することができます。
図2.ゴハン追加画面
GohanLogをなぜ作ろうと思ったのか
理由は大きく2つあります。
(1)食事の傾向を捉えて、飽きのない食事をしたい
食事内容が偏ってくると、食事内容に飽きが来てしまい、何が食べたいかを迷う
といったことが我が家では発生します。
そのため、飽きのない食事をするために、食事の傾向を捉えたいと思いました。
(2)食事の傾向を捉えて、ダイエットをしたい
食事の傾向を捉えることで、食事内容の改善ができると思いました。
食事の内容を記録するメリットとして、レコーディングダイエットなるものがあると
わかりました。
レコーディングダイエットは食事内容を記録するだけで、ダイエットが成功すると
いったものです。(きちんと研究結果が出ているものらしいです)
GohanLogはどうやって作ったのか
大きく3つの時期があり、その時期ごとに何をしたかは以下の通りとなります。
・アイデア検討時期
Ideeeでアイデアのブラッシュアップを行い、開発の企画を考えました。
・マーケティング作業時期
マーケティングの方法についてgoogleやudemyから情報を仕入れて、
にわかマーケティングを実施。
食事内容を記録する需要がありそうであることを確認しました。
・開発時期
あらかじめ開発効率を上げるために作っておいたサービスの型(ソースコード)を
利用して、集中して年末年始に開発を実施。
※サービスの型:CRUDのできるサンプルプログラムの集まり
これでGohanLog(β版)の公開に関する記事は以上となりますが、またサービス展開に進展がありましたら、紹介をさせて頂ければと思います。
以上