これは自分が色彩検定の試験勉強の際に欲しかったものである. 試験対策テキストには, 「上から見ると...円周上に色相の違いが観察できる」などと記述されている. しかし, やはり2次元のテキストでは, 3次元の色立体のイメージはしづらい. これを活用することで色立体, ひいては色相に関する理解を深めることができる.
Processingを用いて実装した. 10色の等式相面はAdobe Illustratorを用いてそれぞれ作成し, テクスチャマッピングした.
搭載機能
- 上下のカーソルキーで上下の視点を変える
- 左右のカーソルキーで等式相面をめくる
- 背景色を下部のバーのマウスクリックおよびドラッグで変更する