海外ジャムでチーム開発をした!

OVERVIEW

海外の人たちと複数のゲームを制作!

YEAR 2021

[参加した経緯]

2年生の後期に毎年海外ジャムが開かれて今年も開催すると聞いたので

こんな経験生きてる中でそうそう参加できない!と思い今回参加しました!

今回のジャムは3日間で行われ毎日別の作品の制作をするというものです!

ほかの作品を回しながらみんなで複数の作品を作る!という感じです。

今回はメインプログラマとしてジャムに参加しました!

[大変だったこと]

今回3作品に携わりましたが一番頑張った作品が"Lost Ducks"です!

この作品は海外の人が企画したものでフラッピーバードをイメージした

ものになっていました。2日目に僕たちのチームが携わりました。

最初に渡されたものがこちら!

正直びっくりしました...

これ明日制作で完成だけど大丈夫か?間に合うのか?と思いました...

ただ、やらないことには進まないので僕は流木と外観とプレイヤーと川に落ちたときの

処理とその当たり判定を担当しました。

フラッピーバードは遊んだことがあり、楽しさを知っていたので想像するのは簡単でした

流木はただ流すだけでなく左右交互に流したり、生成時間をランダムにしたり流木の

流れる速さを場所によって変えたりとゲームらしく面白くなるように工夫しました。

ただ、一つ問題が出てフラッピーバードは基本後ろに戻ることがなかったので僕も

そうなるようにシステムを組んでいったのですが仕様をよく見ると往復すると書いて

あったのです。これはまずい!と思ったときに僕はすぐ海外チームに連絡を取り英語

で話し合い、対岸に行ったらテレポートで戻ろう!という風に決めました。

この時、あらかじめしっかりコミュニケーションをとり確認することって大切なんだな

と思いました!

チームともしっかり連絡やコミュニケーションをとっていたのでスムーズに進み

2日目の終わりにはここまでできていました!

今は二本しか流木は出ていないですがゲームが始まると流れるようになっています!

渡されたものよりだいぶ見栄えも変わりゲームらしい外観に変化しました!

とても大変な一日でしたがとてもいい経験になりました!

[チーム制作をしてみて]

今回初めてではないですがチーム制作をして毎回思うことはコミュニケーションの大切さ

とスケジュール管理の大切さです!

僕たちのチームは普段から話す人が多かったのでコミュニケーションも円滑に進み

ましたが実際に働いたり社会人になった時うまく話せるかはわからないので

私は自主的に会話を試み、ずれがないように心がけて行きたいと思いました

また、ジャムということもあり短い期間でしたが一日であそこまで作れたのは

なによりも自信につながりましたし、とても楽しいと思えることが出来ました!

参加してほんとによかったです!イベントごとには今後も積極的に参加したいと

思いました!