【企画・運営】オンラインイベント
オンラインキャリアスクール(SHElikes)の15期 広報・PRコミュニティプランナーとして企画したオンラインイベントについて作成したものです。
目次
1, WHY(イベントのゴール・目的)
2, WHO(どんなシーメイトさんを対象としたイベント?)
3, WHAT(イベントの目的達成のためにどんなコンテンツを用意する?)
4, シーメイトさんにとってこのイベントに参加するメリットは何?
5, 当日のアジェンダ
6, イベント振り返り
1, WHY(イベントのゴール・目的)
ナレシェアにより広報PRの多様な現場を知ることで、SHElikesで学んでいるスキルが実際の仕事でどのように活かせるのか、具体的なイメージを持って理解し、自身のキャリアへと繋げる一歩を見出す。
2, WHO(どんなシーメイトさんを対象としたイベント?)
- 広報PRのお仕事について知りたい方
- 「伝える」「発信する」ことに興味がある方
- 自分のスキルを仕事に活かしたい方
- SHEでの学びをキャリアに繋げたい方
- 先輩シーメイトのリアルな話を聞きたい方
3, WHAT(イベントの目的達成のためにどんなコンテンツを用意する?)
- 4名のナレシェアトーク →「異なる広報PR現場のリアルストーリー」として4名のシーメイト、元シーメイトさんに登壇いただき、具体的な経験談を通して、広報PRの仕事の多様性や面白さ、そしてSHEでの学びがどう活きるかを感じてもらう。
- 自分が持っている広報PRに役立つスキルの棚卸、広報PRとしての一歩を踏み出すワーク
→登壇者の話から自身のスキルや興味を発見・整理するワークをする。そしてハッシュタグ投稿を促し、イベント中の気づきやワークシートにまとめた内容を発信することで、自己表現と次の一歩を後押しする。
4, シーメイトさんにとってこのイベントに参加するメリットは何?
- キャリアの可能性が広がる
→異なる広報PRの現場を知ることで、自分自身の広報キャリアの多様な選択肢や可能性が見つけられる
- 自分のスキル棚卸しができる:
→登壇者の話を聞きながら、自身の持つスキル(ライティング、デザイン、リサーチ、コミュニケーション力など)が広報PRのどの分野で活かせるかを具体的に発見し、言語化できます。
- 学びと仕事の繋がりを実感
→SHElikesで学んでいるスキルが、実際の仕事でどのように活かせるのか、具体的なイメージを持って理解できます。
- ロールモデルとの出会い
→登壇者のリアルな経験談から、自身のキャリアを考える上でのロールモデルを見つけるきっかけになります。
- 次の一歩が明確になる
→イベントの学びを元に、次に何をすべきか、どんなアクションを起こしたいかが見えてきます。
5, 当日のアジェンダ
1, オープニング(5分)
2, 登壇者トーク(40分): 4名の登壇者がそれぞれ10分ずつ、自身の広報PRの仕事のリアルを語ります。
- (登壇者1) 社内広報
- (登壇者2) プレスリリース編集
- (登壇者3) メディア広報(TV・観光PR)
- (登壇者4) 企業広報(社外広報・CSR)
3, Q&A(10分)、発信タイム
- 登壇者への共通質問
- Zoomチャットで寄せられた参加者からの質問を拾いながら、深掘りする。
- ネクストアクションの発信
4, クロージング(5分)
6,イベント振り返り

ナレシェアイベントだからこそ、広報PRのお仕事に興味を持ってもらえる方々がたくさんイベントに参加してくれた。おすすめのコース紹介をすることで、学ぶきっかけを与えることができた。
ナレシェアの音声が途切れてしまった件については、文字起こしの活用や、あらかじめシェアする内容を台本化しておくことで、ファシリテーターがもう一度拾って代読したりできる環境を整えておくべきだった。確認不足よりバナーと告知文の終了時間違っており、シーメイトさんにお詫び申し上げる事態となった。自分1人で確認するのではなく、複数人のチェックが必要。
