【背景】
ゲームの敵キャラに使えそうな3Dモデルをオリジナルで作成しようと思い作成した。モンスターペアレントなど、問題人物のことをモンスター○○と呼ぶようになってから久しいが、そうゆう人物を敵キャラとして登場させるストレス発散ゲームがあっても面白そうという発想で、凶悪そうな見た目のドラゴンに人の顔をつけてみることにした。
【制作時間】
約16時間
【ポイント、特に力を入れたところ】
ドラゴンの顔だけ、スカルプトで細かい表現をつけた。
ドラゴンの敵感を出しつつ、胸元の顔はイラつかせるような、でもクスッと笑えるような見た目にこだわった。
【自己評価】
簡単なデザインに留まっており、複雑なパーツであったり、鱗模様をつけるなど、表現が足りなかった。
スカルプトによってポリゴン数が著しく大きくなってしまい、リポジトリ機能で低ポリゴン化する技術をみにつける必要がある。
キャラクターコンセプトがオリジナル過ぎて汎用性が低いモデルになってしまった。
オフィスで上司に苦しめられてるシーンを想像して作ってみたが、背景がうまく投影できなかった。
【改善点】
全体を作る前に細かいところだけ先に作り、リポトロジー機能等を用いて低ポリゴン化してから全体を作る。
現実にあるゲームから連想してデザイン、作成してみる。
実際のシーンを想定した背景、もしくはゲームステージを自分で作ってみる。