1. 概要
使用ソフト:Houdini、After Effects
作成期間 :2020/08~2020/10
制作時間 :およそ60時間
2. 制作にあたってのポイント
- ハラタオル氏の3DCGセル調エヘクト読本シリーズで紹介されている噴射エフェクトをHoudiniで再現。
- 参考書籍では3ds Maxで作成されていたが、Houdiniを使用することによりプロシージャルに形状の変更が可能なのではないかと考え、制作を開始した。結果として、一つのデータファイルで複数の噴射形状に対応可能となった。
- 物理シミュレーションを使っていないためデータ自体も比較的軽く、アニメーション中にリアルタイムに近い感覚で形状の変更が可能。
- Houdiniでは形状の素材出しのみを行い、質感の設定は全てAfter Effectsで行った。
3. 柔軟な形状変更
物理シミュレーションを使用していないため、アニメーションの確認中に柔軟な形状変更が可能。