【自主制作】こども英会話教室のフライヤー
2026年7月制作、要件定義:1時間30分、情報設計:1時間30分、ワイヤーフレーム:45分、ビジュアルデザイン:約6時間、使用ソフト:illustrator

【ユーザーストーリー】
①生徒募集中(クライアントの最大訴求ポイント)
②女の子の写真(見た人に誰が対象なのか1目で伝える)
③対象年齢が3歳~小学生(教室の特徴を伝える)
④外国人講師と日本人講師がサポートしていることを伝える(教室の特徴を伝える)
⑤選ばれる理由(教室の雰囲気や特徴を伝える)
⑥お子様の成長に合わせた3コース(教室の詳細を伝える)
⑦場所、問い合わせ先(来てもらう、連絡をしてもらう)
【制作の工夫】
●クライアントの課題と解決方針
英語教室は授業風景や成果が見えにくく、他教室との差別化が難しいため、サービス内容だけではなく「通うイメージ」と「成長イメージ」を視覚化する必要があると考えました。
●デザイン意図(コンセプト)
子どもが「通いたい」と感じ、保護者が「安心して任せられる」と感じられるビジュアルを目指しました。
英語教室を検討する保護者の口コミやスクール比較サイトを参考に、「楽しく続けられること」と「成長を実感できること」が重視されると仮定し、情報設計を行いました。このため、「選ばれる理由3選」「お子さまの成長に合わせた3コース」をチラシに記載し、教室の雰囲気やコース、料金を見える化し、保護者の不安を解消することを目指しました。
【フォント設計】
生徒募集中―ビルの谷間と高架下
→タイトルとして十分な存在感があり、文字自体がアイキャッチとして機能するため採用しました。特徴的な字形が子ども向け教室の楽しさとも親和性が高いです。
内容―筑紫A丸ゴシック
→丸みのある字形によって親しみやすさを演出しつつ、小さいサイズでも可読性を維持できるため本文に使用
フッターー源ノ角ゴシックJP
→可読性が高く、主張しすぎないため内容が頭に入りやすい。フライヤーとして遠目からでも読みやすい視認性の高さから採用。
【カラー設計】
黄・ピンク・青・オレンジ・緑
カラフルで、子どもらしさやわくわく感を醸成。
子ども向けの楽しさを表現しながらも、意思決定者である保護者に幼稚な印象を与えないよう、彩度を抑えたカラーで統一しました。
【デザインの工夫】
●生徒募集中
本チラシの最大訴求ポイントであるため、チラシ内で最も大きな視覚要素として設計した。写真と同等以上の視認性を持たせることで、チラシを手に取った瞬間に募集広告であることが伝わるよう意識しました。
●3歳から小学生
対象年齢を視認性高く伝えるため、色付きのラベルではなく余白を活かした白地の座布団を採用しました。また、点線を用いることで、子ども向けらしい柔らかさを演出しています。
外国人講師、日本人講師も枠とカラーをつけて強調。枠で囲むことで保護者へ「しっかりしている」「安心感」を出すことを狙っています。
●選ばれる理由3つ(自分で考案)
保護者が抱える「続けられるか」「身につくか」という不安を解消することを目的に、スクールの特長を3つのポイントに整理しました。イラストと短いコピーを組み合わせることで、短時間でも内容を理解できる構成としています。
写真だけでは情報が硬くなりやすいため、手描き風イラストを組み合わせることで親しみやすさを補完しました。
●お子さまの成長に合わせた3コース(自分で考案)
うちの子はどんな成長をしていくのかを保護者に示すことで「はじめての英語コース(英語が好きになる)→英語学習コース(英語が使えるようになる)→中学受験コース(英語を強みにする)」というストーリー(成長ステップ図)をつくり他の英語教室との差別化を狙いました。
英語実践コースについては要件定義との整合性を意識し、サービス内容から逸脱しない表現を検討しました。
●場所・お問合せ
フッターでは問い合わせ情報を一つの情報群として認識できるよう、帯状のデザインと色分けによって視線をまとめています。