宿泊施設webサイトUI /UX改善
SHElikesPROデザイナーの課題で、宿泊施設のwebサイトのUI /UX改善と、その提案資料作成を行いました。
【所要時間】合計 約13時間//1週間
【使用ツール】Figma
目次
① 改善提案資料
② クライアント情報
③ 要件
④ 工夫したこと
⑤制作を通して学んだこと
① 改善提案資料









② クライアント情報
クライアント名:THE VEGE LODGE(ザ・ベジ・ロッジ)
「THE VEGE LODGE (ザ・ベジ・ロッジ)」は、長野県の郊外に位置する宿泊施設です。
“野菜がたのしい”をテーマに、自家菜園での収穫体験や、野菜をふんだんに使用したコースディナーを提供しており、自然と食を楽しむことができる点が特徴です。日常から少し離れた環境で、訪れた人が「普段の生活では味わえない食と暮らし」を体験できるよう工夫されています。
③ 要件
クライアントより:実は現在、当施設のWebサイトからの予約完了率が想定よりもかなり低く、サイト改善の必要性を感じてご相談しました。
ターゲット▶︎主に20代後半~40代前半の都市部在住の方々。特に、忙しい日常から離れて自然の中でリフレッシュしたいという女性や、子どもと自然体験をしたいというご家族層の利用が多い。Instagramなどで施設の写真を見て興味を持ってくださる方が多く、ビジュアル訴求は重要だと感じている。
目的▶︎サイト訪問後の離脱を防ぎ、予約完了率を上げる
ポイント:特に離脱率の多い以下4ページを改善してほしい
- お部屋選択ページ(離脱率42%)
- 宿泊日選択ページ(離脱率63%)
- 宿泊プラン選択ページ(離脱率38%)
- お客様情報入力フォーム(離脱率 24%)
④ 工夫したこと
・予約完了までの見通しを持ってストレスなく操作ができるよう、フローとしてインジケーターを上部に配置し、現在地と残りの工数を明確にしました。

・コンバージョン率*を上げるため、なるべく少ないスクロールで「予約」関連ボタンが目に入るような配置を心がけました。
コンバージョン率:サイトを訪れた人数のうち、商品購入や資料請求など、最終的に目指す成果や行動に至った人数の割合

・まず写真が目に入るページを増やし、何かを選択する際は常に体験イメージが湧くサイトとなるよう工夫しました。

⑤制作を通して学んだこと
◾️他社事例のリサーチをすることで、UI/UXデザインの参考になることはもちろん、「実装可能で、動かすことができる」デザイン例としてクライアントに提案ができると学びました。
◾️UI/UX改善にはミクロな視点とマクロな視点の双方が必要だと学びました。今この瞬間の操作がスムーズにできるかどうか考えることも大切ですが、そこまでの導線とその後の工程もデザインする視点がなければ、離脱を防ぐのは難しいとわかりました。