IoT案件 その2

OVERVIEW

マネージドサービスで固めたIoTインフラ (AWS IoT Core無し)

YEAR 2017
  • 時期: 2017年ごろ
  • 役割: 技術アドバイザ、AWS環境の設計
  • 利用したAWSサービス
    • API Gateway
    • Lambda
    • DynamoDB
    • S3
    • SQS
  • データ量の目安
    • 70,000-100,000デバイスから数回/1日の頻度で送信される
  • データの流れ
    • デバイス -> API Gateway -> Lambda -> DynamoDB -> DynamoDB Stream -> Lambda -> SQS -> 別システム
  • 概要
    • デバイスのデータがファイル単位で届く仕様だったため、その形式に対応した構成を構築
    • 運用費用削減のため、マネージドサービス縛りの構成
    • 重複排除のため、DynamoDBを一時DBとして利用 (Keyが重複した場合にInsertを弾ける機能を使った)