本について
VRChatに限った話ではないけど、VRChatのワールドを作る為に必要になるであろうUnityのライティングについて、調べてまとめたものです。
見本誌について
VRではまだ文字を読むのに十分な解像度の確保が難しいので、Webサイトで見られるサンプルとは別に、フォントサイズを大きくしたVR会場専用の見本誌を用意しました。出来る限り大きなフォントで表示するため、余白もギリギリまで小さくして、ページ数が嵩張らない様にしています。
Webサイトでのサンプル
VR会場専用の見本誌
ブースについて
ブースは、上部と下部の画像をアップロードすれば完成する様に、イベント側で設計されていました。上部はポスターを想定されてましたが、本の表紙で代用し、代わりに見本誌から表紙を取り除きました。
ポスター兼、表紙
ブース下部
イベントについて
2020年2月15/16日にVRChat内にて開催されました。イベントは既に終了してますが、VRChatにアーカイブワールドが残されています。
使用した技術要素について
本
MarkdownをpandocでEPUBに変換し、calibreでPDFに変換しています。特にpandocでEPUBを生成する部分には、このリポジトリを参考・利用させてもらいました。
stakiran/eBook_sample_with_markdown_and_pandoc: Markdown + Pandoc で電子書籍をつくるサンプル
Markdown + Pandoc でお手軽に電子書籍を書く - Qiita
ブース
ブース上部・下部の画像はFigmaで作りました。