開発環境
使用ツール:Unity, GitHub
制作期間:3日(2024年1月25日~2024年1月28日)
制作人数:5人
役割:プログラマー
担当箇所:
- タイピングゲームのシステム
- 「ウォーリーを探せ」のようなゲームのシステム
- アウトフィットのスコアシステム
- 各ミニゲームのデバッグなど
ゲーム概要
鳥の名前は「ピョン」
ピョンも他の仲間と同じように卵を欲しがっている。そのためにピョンは相手を得なければならない。ピョンが愛する人を手に入れる手助けをしよう!
GGJ24テーマ:Make Me Laugh
プラットフォーム:PC
ゲームジャンル:2Dカジュアルゲーム
↓このリンクから実際にこのゲームをプレイできます。(itch.io)
実際のプレイ映像
学んだこと
ミニゲームを作成している際に、ミニゲームごとのゲームの流れや動きを決めておらず、制作しながら何度もプランナーに動きがイメージしているものと合っているか確認しました。そのため、実際のゲーム制作で仕様書にアニメーション時間や細かいパラメータなどを決める理由が理解できました。
感想
プログラマー2人、アート2人、サウンド1人の役割分担で、初めは人数の割にゲームのスケールが少し大きいと感じましたが、アートの人もプログラムができたためかなり助けられました。またミニゲームを複数作るということで、Unityを使うのは久しぶりなのもありやり切れるか少し不安でした。しかし、実際はデバッグの時間を余裕でとれるぐらいだったので、自身のプログラミング力が成長していることを実感することができ、これからのゲーム制作のモチベーションアップにつなげることもできました。
さらに、チームが世界中に支社を持つ大手ゲーム企業のシンガポールにあるオフィスに見学ツアーに来ないかというオファーを受けることができたり、他の参加者からは好評な意見を受けたと言っており、良いゲームを作ることができてよかったです。