第47回芝浦祭
大学三年次に第47回芝浦祭委員長を務めました。
課題の改善と新たな挑戦により、学園祭全体の質が向上し、結果として来場者数を約3000人増加させ、過去最高の来場者数を記録することができました。また、141キャンパスが参加した学園祭グランプリでは、初エントリーで総合10位を獲得することができました。
第47回芝浦祭テーマ:「宇宙博覧会」
前年度までの課題と改善案
①テーマが来場者に伝わっていない
→過去46回の芝浦祭のテーマ設定方法を変更し、新たにモチーフとなるテーマを導入した。これにより、毎年違った色の学園祭を魅せることができるようになった。
②組織内の部署間の競争がない
→新たに企画書を作成し全部署に書いてもらい、内容の濃さを幹部で判断した。新たなアイデアや予算等のための競争を促すことができた。
幹部で担当した新たな挑戦や新企画
①モチーフテーマの作成
②企画書の提出
③地域のお祭り「船カフェ」の手伝い、宣伝
④豊洲市場コラボ
⑤四工大企画
⑥巨大モザイクアート
⑦塩野香料コラボ
⑧教室企画の装飾コンテスト
etc...
幹部で担当したものだけでもきりがないくらい前年度との変化を試みました。これらの活動を広報活動で前面に押し出せたことが成果に繋がったと考えられます。
学園祭の様子
学園祭グランプリURL:https://www.enjoytokyo.jp/feature/gakusai/2019/grand_prix/final_judge.html?__ngt__=TT106d1c9ca003ac1e4ae773hrXupC5zs3j83HLV2LT3SW