「本サルタント」は、ユーザー全員が「読書コンサルタント」として互いに支え合うSNSアプリです。
使い方はこの3ステップ
① 読んだ本のバーコードをスマホのカメラで読み取る
② 質問する
③ 回答を待ちつつ、他の人の疑問にも答える
デザイン
牡丹色(#e7609e)と浅葱色(#00a3b2)の2色をメインにしています。
それぞれを「質問:牡丹色」「回答:浅葱色」に割り当てることで、アプリのコンセプトを明確にする目的があります。
配色の根拠は、「出発点」である質問は少し華やかに、「着地点」である回答は落ち着いた色であるべきだからです。
また、メインの動作(本の登録・投稿など)は全て画面下部のボタンで行えるようにしました。
手が小さくてもストレスを感じにくい、高いユーザビリティを実現しました。
技術
サーバ: Pythonフレームワーク「Flask」によるRESTful API。
特定のプラットフォームに依存しないため、androidやウェブアプリを追加していくことも可能です。
書籍情報はAmazon PA-APIで取得。アソシエイトリンクを使用してのマネタイズも考えています。
(ホストは試験的にherokuの無料枠で運用していますが、利用者が増えればより強固なインフラに移行する予定です。)
アプリ: Swiftを使用。
通信はログインなどを除きほぼ全て非同期で行っているため、固まることが少なく快適な利用が可能です(エラー発生時にはちゃんとデータベースをロールバックしています)。
質問の返信時にはプッシュ通知が送信され、通知をタップすることで該当の質問画面まで遷移します。
配信状況
app storeで公開しています。