<自身を表すロゴ制作>
自身を表現できるようなロゴの制作ということで自分の名前のイニシャルをペンギンと氷山に乗っている姿で表現しました。色付きのバージョンと白黒のバージョンがあります。この授業で初めてillustrator使い方を知り、パネルに印刷したものを貼り付けての講評というのを行いました。ゲームに限らずロゴの制作はしてみたかったのでいい経験になったかと思います。
<CDのデザイン制作>
米津玄師さんの「翡翠の狼」という曲のCDジャケットと歌詞カード、円盤のデザインを勝手に学校の課題としてさせていただきました。私がこの曲が好きというのもありますがこの曲を絵本で表現してみたいという願望があったのでこの曲を選びました。絵本のストーリーは自分で考え、狼などのデザインも米津さんのデザインっぽい感じにして背景を含めillustratorを使って制作しました。実際のCDケースに入れるものなのでケースの大きさなどに注意しながらのサイズ調整が難しかったです。デザインは意外と好評でこれから授業を受ける学生に向けてお手本として出すらしいです。
<コラージュの作品>
ここで初めてPhotoshopを使ってのコラージュ作品を制作しました。最近取った写真を使っての制作でちょうどディズニーランドに行く予定があったのでたくさん撮ってきました。私自身がディズニー作品に小さい頃から触れてきたので私とディズニーの関係性を表現しました。
<トランプのデザイン>
トランプのパッケージからジョーカーを含む54枚をデザインして印刷するまでの制作を行いました。「決して使ってはいけないトランプ」というイメージで作りました。数字がわかりにくい部分があるけど見てて面白いという講評でした。数字の部分やキング、クイーン、ジャックのデザインもダークなものから連想してデザインして可愛くカッコよくのバランスを意識しながらデザインできたかと自分の中で思います。カード自体が黒いので配色も明るい部分と黒と共存する部分というのも意識しました。ジョーカーが特にうまくできた印象です。パッケージは「施錠されている怪しい本」というのをイメージしてルーン文字を用いながら自身の名前であったり文章を表紙の裏表などに施しました。ちなみに表紙には「Trump Monster」と書かれています。
<制作を通しての感想>
普段はプログラムの勉強をしているけど通っている大学がどっちかというと美術よりな大学なのでせっかくだしデザインの勉強をしてみたいなというきっかけで授業を受けてみました。授業を受けて何かをデザインをする難しさだったり、ツールの基本的な使い方を勉強することができたので授業を受けられてよかったです。